お供え・お悔やみのお花について Feed

先月お亡くなりになった場合、何用のお花を贈ればいいの?

  • 昨年12/22にお亡くなりになったことを昨日聞きました。母と妹と連盟で、お花をご自宅にお贈りしたいのですが、何用をお送りすればいいでしょうか?
  • お亡くなりになったばかりですので、お花は白あがり(色ものは入れない)の ものが一般的です。

    たとえば四十九日のページに掲載されているような白いアレンジメントや 白い胡蝶蘭のようなものがおすすめです。
     参考⇒ http://ginzahanasui.jp/fs/flowers/c/funeral02
  • 僧侶への支払いは、お布施だけでいいのでしょうか?

  • 同居の義父が他界しました。自宅で葬儀を行うのですが、僧侶への支払いは、お布施だけでいいのでしょうか?
  • 読経への支払いは「読経料」ではなく「御布施」と表書きします。金額の目安としては、導師(葬儀の中心となる僧)一人1回5万円程度、ほかの僧が3万円以上です。御布施は、すべてが済んでから1週間以内に一括して支払うのが一般的です。また、僧侶に来てもらった場合の「御車代」は、寺から葬儀場へのタクシー代が目安。近い場合も5,000円は包みたいものです。通夜ぶるまいや葬儀後の精進落としを辞退された場合は、5,000円~1万円を「御膳料」として包みます。
  • 葬儀が終わった後に、お香典とお悔やみ状を送りたいと思うのですが

  • 葬儀が終わった後に、周囲の人から不幸を聞きました。お香典とお悔やみ状を送りたいと思うのですが、郵送でも構わないでしょうか?
  • 旅行中だったり、連絡が漏れてしまい訃報が届かず、葬儀がすでに終わってしまっていたということもあります。この場合、不幸を知った時点で、すぐに弔問に伺うのがマナーです。直接弔問できないときは、お悔やみ状を添えて香典を送ります。不祝儀袋のなかには、現金書留封筒に入れて郵送するのに便利なタイプもあります。現金書留にお金だけをむきだしで入れたり、銀行振込や郵便為替などで送金するのは失礼になりますので、絶対に避けましょう。香典の額は相手とのつきあいに応じて。時期をはずしてしまったのですから、金額が少なめのほうが相手も負担に感じません。注意したいのは表書き。仏式の場合、四十九日の忌明けが過ぎたら、仏になるといわれています。忌明け過ぎに送るときは、表書きは「御仏前」にします。
  • 供物を贈りたいと思うのですが……。

  • 親しい友人が亡くなりました。供物を贈りたいと思うのですが……。
  • 近親者や特に親しかった人の場合、現金以外にも、花や品物を「供物」として贈ることがあります。供物は宗教によって、供えるものが違います。仏式の場合は、線香・ろうそく・果物・干菓子などが一般的。神式の場合は、線香は供えません。また、キリスト教は生花以外のものは飾りません。購入するときに、不祝 儀であることを伝えれば、包装は店で整えてくれます。供物を贈る場合、通夜の前に届けるか、持参するのがマナー。ただし、宗派や先方の都合もありますの で、事前に遺族や世話役などに確認しておくと無難です
  • 注文した2つの供花は、初盆の際に、「一対」のものとして左右にお供えしたいのですが

  • 注文した2つの供花は、初盆の際に、「一対」のものとして左右にお供えしたいのですが、
    花の種類や全体のイメージなどをほぼ同じように作っていただけますか?
  • お選びいただいた商品を2点お買い求めください。ご注文フォーム内を順に進んでいただきますと、当ショップの受注担当者宛の「通信欄」が設置してございます。所定の箇所に「左右一対で同じイメージに」等とご要望を簡潔にお書き添えください。制作デザイナーがご要望内容を考慮してご用意いたします。
  • 恩師が亡くなりお花を贈りたいのですが息子さんの名前が分かりません

  • 恩師が亡くなり新盆を迎えると同級生から聞きました、お花を贈りたいのですが
    息子さんの名前が分かりません、 宛名をどのようにしたら届けてもらえるのか、教えて下さい。
  • 一般的にお亡くなりになった方へお花を贈る場合、故人宛てにせず、お受け取りになられるご家族の方宛てにします。そのため故人とは親しくお付きがあったものの、そのご家族とはまったく面識がなく、名前も良くわからない、というケースはございます。そのような場合には「ご苗字のみ」の記載で配送可能です。(苗字が間違っていると届きません) 
    ご注文フォームの送付先氏名の欄は、氏[   ] 名[   ] にわかれておます。フォームシステムの関係上、氏・名の両方をご入力いただく必要がございます。苗字しかわからない場合には、下記のようにご入力ください。
    お手数をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
    (入力例その1) 氏[ 山田  ] 名[ 山田 ]
    (入力例その2) 氏[ 山田  ] 名[ 記載なし ]
    この場合、送付先の宛名は「山田」様として修正し手配いたします。

  • 供花を贈るとき、送り先の宛名は喪主になるんですか?

  • 供花を贈るとき、送り先の宛名は喪主になるんですか?
  • ご葬儀や御通夜の会場へお花を贈る場合や、お亡くなりになられて間もなくのご自宅へお花を贈る場合には、お花の受取人名は、故人宛てにせず、お受け取りになられるご家族の方宛てにします。
    お花を贈るお宅に喪主の方がお住まいになっているなら、喪主の方のお名前宛てにします。
    また、”親友のお父様がお亡くなりになった”という場合で、ご友人宅へお花を贈る場合には、ご友人様のお名前宛てに贈ります。
    ご面識がまったくないご家族に宛てた場合、受取る側が差出人に心当たりがないため、受取らないことが稀にありますので注意が必要です。そのような時は、できるだけ自分が何者であるか相手に解りやすいように、会社名などを明記しておくことをおすすめします。
  • お供えの花で、バラを供えたいと思いますがいけませんか?

  • お供えの花で、故人がバラを好んでいたので、日にちは持たないかもしれませんが、バラを供えたいと思いますがいけませんか?教えてください。
  • 仏教の場合では、古くからの慣習で「バラの花には棘(とげ)がある」ため、赤い血を連想させるので不吉とされ、お供えのお花にはタブーとされていました。しかし最近ではこのような古い慣習を尊重する姿勢が希薄になっている傾向にあります。むしろ、「故人がバラが好きだったから」などのように個性や嗜好を重視する傾向が見られます。しかしながら、贈り手の独りよがりで選んだお花によって、受取り側に不快な思いをさせてしまうことがあります。とくにお相手がご年配の方や、格式を重んじるような方の場合、バラは避けたほうが無難かもしません。受取る人の気持ちを十分に考慮して検討しましょう。
  • 命日のお供えに送るお花は、命日の前日着のほうがよいのでしょうか?

  • 命日のお供えに送るお花は、命日の前日着のほうがよいのでしょうか?
  • 命日の当日は、お墓参りやお寺での法要などへ朝からお出かけになられることも多いため、先方様のご都合が把握できないような場合には、当日よりも前日までにお届けするほうが、先方様にとっても都合が良いでしょう。
    最近では、ご遺族の方それぞれのお仕事等の関係で、命日が平日にあたる場合は、予定を前倒しして前の土日に法要をおこなうケースが多いです。また仏事の折に「大安」や「仏滅」などの日柄もまったく気にする必要はありません。
  • 後になって訃報を知ったため、お花を贈るのはいつでも大丈夫なのでしょうか?

  • 友人のお父様が亡くなられ、お花か何かお供えを贈りたいと思うのですが、後になって訃報を知ったため、49日を少し過ぎたタイミングなのですが、お花を贈るのはいつでも大丈夫なのでしょうか?
    もしくは次の100日のタイミングの方が良いのでしょうか?教えて頂けると助かります。
  • お亡くなりになられて暫く後に、訃報を知った場合、できるだけ早めにお花を送るのがよいです。今回のご相談のように次の法要まで、かなり日があいてしまう時は、待たずに送るほうが自然ですし、贈り手の気持ちも伝わりやすいでしょう。仏事のお花はお日柄などに関係なく贈れます。
    その逆に、タイミングよく法要がおこなわれる場合には、法要の日取りにあわせて送るのもよいでしょう。
  • 花秘書